ラオス

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ラオス

JPRは、ラオス赤十字社救急隊に対し、病院前救護の知識と技術の標準化を目指した短期技術支援を実施しました。

活動概要

ラオス

ラオスでの活動では、ラオス赤十字社救急隊を対象に、 交通事故などで発生する重症外傷への対応力向上を目的とした技術支援が行われました。

支援は2019年9月に実施され、初歩的な技術支援に特化した短期活動として、 現地の救急体制や課題を把握しながら進められました。

ラオスでの活動概要

短期支援の実施

現地入りと面会

現地入りと面会

支援メンバーは2019年9月10日にラオスに入り、 翌11日にはラオス赤十字社関係者と面会し、現状把握と今後に向けた意見交換を行いました。

活動日程

活動日程

現地活動は9月12日と13日に行われ、 ラオス赤十字社救急隊に対する病院前救護の基本的トレーニングが実施されました。

短期集中型支援

短期集中型支援

短期間の滞在ながら、予定された全ての支援メニューを終了し、 ラオスの現状把握と基礎的技術支援を行う活動としてまとめられました。

背景にある課題

ラオスでは、交通事故などにより、本来なら助かるはずの命が失われる「防ぎえる外傷死」が大きな課題として示されています。

急速な経済成長の一方で、救急や交通安全に関わる法整備が十分でなく、 信号無視や逆走、ノーヘル運転などが多い状況が課題です。

事故現場から病院搬送までを担う救急医療サービスは深刻な不足状態にあり、 搬送中の応急処置や容態変化への対応にも課題が残されています。

必要とされる支援

「防ぎえる外傷死」を減らすために重要な要素として、 外傷医療システムの整備と、救急隊員が行う病院前救護の知識・技術の標準化が挙げられています。

JPRは、ラオス赤十字救急隊に対し、日本で培われた病院前救護の知識と技術を共有することで、 現地で機能する救急・救助体制の構築を支援する方針を示しました。

ラオスでの支援は、SDGsの実践とも位置づけられ、 交通事故による死亡を減少させる目標との関係の中で説明されています。

主な取り組み

標準化

病院前救護の知識と技術を標準化し、現地で共有できる基盤づくりを進めました。

人材育成

ラオス赤十字社救急隊を対象に、基本的トレーニングを通じた人材育成を行いました。

交通外傷対応

交通事故による重症外傷への対応力向上を目的に、実践的な支援を実施しました。

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