JPRは、消防・救急・救助分野における技術支援と人材育成を通じて、国内外の安全・安心に寄与する活動を行っています。
JPRは、知識や技術を伝えるだけで終わらず、現地で本当に使える救急・消防・救助の力を根づかせることを大切にしています。
私たちの目的
災害や事故の現場では、初期対応の質がその後の被害を大きく左右します。
私たちは、日本で培われた救急・救助・消防分野の実践的な技術と教育手法を共有し、災害対応力の向上に貢献することを目的としています。
そのため、単なる技術移転にとどまらず、現場で機能する人材育成と教育体制の構築を重視しています。
現地の組織や指導者が継続的に教育を行える仕組みを整えることで、持続可能な救急・救助体制の確立を支援します。
JPRの特徴
現場経験を持つ専門家が中心となり、実践的な教育と持続可能な人材育成モデルの構築に取り組んでいます。
- 消防・救急体制強化支援 海外の消防機関・救急機関と連携し、現場活動の改善と体制強化を支援します。
- 実践型トレーニング 実際の災害・救急現場を想定した実践的な訓練を実施します。
- 教育プログラム開発 現地の状況に合わせた救急・救助教育プログラムを構築します。
- 技術移転・指導者育成 現地で継続的に教育が行われるよう、指導者の育成を行います。
設立経緯
JPRの活動は、現地に根づく消防・救急体制の構築を支えることを目指して始まりました。
JPRは、発展途上国及びそれらの地域の人々に対し、救急救助及び防災技術支援を行い、身体・生命・財産を災害等から守る体制づくりに寄与することを目的として、現役消防士を中心に結成されました。 災害時に派遣される国際緊急援助隊とは異なり、平常時から現地の消防職員等に技術指導を行うことで、自立し持続可能な消防・救急体制の構築を目指しています。
JPRは、2005年1月17日にNGOとして発足し、2011年2月18日に特定非営利活動法人となりました。法人名は「特定非営利活動法人日本国際救急救助技術支援会」、英文名は「Japan International Paramedical Rescue Technical Cooperation Corps」、略称は「JPR」です。
その後も、海外における救急救助技術支援と防災分野の国際協力を継続し、現地の実情に応じた人材育成と体制づくりに取り組んでいます。
代表メッセージ
世界の現場で、救える命を増やす。
JPRは、日本で培われた救急・救助・消防分野の実践的知見を、必要とされる地域へ届けることを使命としています。
世界には、救えるはずの命が、知識や技術、体制の不足によって失われている地域がまだ数多く存在します。私たちは、単に技術を伝えるだけではなく、現場で機能する「人」と「仕組み」を育てることこそが、災害対応力の向上につながると考えています。
そのためJPRでは、現場に根ざした教育と実践的なトレーニングを通じて、持続可能な人材育成体制の構築を支援しています。
「日本の救急・救助の現場で培われた経験が、世界のどこかで命を救う力になる」
私たちはその可能性を信じ、活動を続けています。
日本国際救急救助技術支援会(JPR)
理事長 播磨 賢
主な活動内容
JPRは、海外の消防・救急・救助分野において、現地の状況に応じた技術協力と人材育成支援を行っています。
- 消防・救急・救助に関する現地調査およびニーズ把握
- 現地消防職員・関係機関に対する講習、訓練、技術指導
- 教育プログラムや訓練体制の構築支援
- 資機材の活用支援および運用に関する助言
- 大学・行政・医療機関等と連携した国際協力活動
活動の様子



団体情報・各種規程
定款、細則、行政・公的情報は、下記ページよりご確認いただけます。
