2026年10月7日、日本からカンボジアへ輸送されていた消防車両が、カンボジア王国軍Brigade70傘下の精鋭救助部隊RRC711に無事到着しました。
今回到着した車両は、Brigade70が日本で購入した、高圧放水機能および泡放水機能を備えた5t水槽車です。車両は2026年9月17日に日本の神戸港を出港し、ベトナム・ホーチミン市を経由したのち、スヴァイリエン州バベットからカンボジア国内に入り、RRC711部隊へ届けられました。
輸送にあたっては、ベトナム国内での通関および輸送方法の調整が必要となりました。消防車両のハンドル位置に関する手続き上の課題により、ホーチミン市からカンボジア国境までの輸送許可に時間を要しましたが、関係者による調整の結果、予定どおりトレーラーによる搬送を行い、カンボジア国境通過後は自走によりRRC711部隊へ到着しました。
今回の車両配備により、RRC711の消火活動、とくに大量放水や泡消火を必要とする火災への対応能力の向上が期待されます。







弊会名誉理事長・正井氏のコメント
カンボジア王国軍Brigade70が日本で購入した、高圧および泡放水機能付き5t水槽車が、10月7日にRRC711部隊へ到着しました。
車両は神戸港を出港後、ベトナム・ホーチミン市を経由しました。現地では、消防車両の右ハンドル・左ハンドルに関する手続き上の課題により、ホーチミン税関からトレーラー輸送の許可を得るまでに調整を要しました。
約1か月にわたる交渉の結果、予定どおりトレーラーでカンボジア国境まで搬送し、その後は自走によりRRC711部隊へ無事到着しました。
今回の輸送と納車に関係された皆様のご尽力に、心より感謝申し上げます。


