RRC711活動報告

JPR(日本国際救急救助技術支援会)は、カンボジア国軍の精鋭救助部隊RRC711に対し、消防・救助・救急技術の指導や機材供与を通じて、同国の災害対応能力の向上を継続的に支援しています。

2026年6月23日、カンボジア国内で交通事故に伴う救助・救急事案が1件発生しました。

事案概要

2026年6月23日20時09分、国道3号線において、オートバイを運転していた34歳女性が単独転倒する交通事故が発生しました。

傷病者は、頭蓋骨骨折疑いおよび脊椎骨折疑いを伴う頭部・脊椎外傷により、医療機関へ搬送されました。

今回の事案では、オートバイの単独転倒により、頭部および脊椎に重大な損傷が疑われる傷病者が発生しました。二輪車事故では、頭部外傷や脊椎外傷など重篤な傷害につながる可能性があるため、現場での迅速な観察、脊椎保護を意識した対応、適切な医療機関への搬送が重要です。

JPRは今後も、RRC711への技術支援を通じて、カンボジアにおける救助・救急対応能力の向上に貢献してまいります。